ワールドカップ2018で惜しくも日本は
ベルギーに2-3で敗れてしまいましたね。
予選突破を決めたポーランド戦では
最後のボール回しが議論を巻き起こしましたが
今回の健闘ぶりに心から拍手を送りたいと思います。
ワールドカップ中でお祭り騒ぎの中、
気がかりになっていたニュースが
タイの洞窟で地元のサッカー少年12人と
コーチ1人が行方不明になった事件。
事件から1週間経過し、
安否が心配されていましたが、
無事に全員発見されたと
嬉しいニュースが入ってきました!!
気になるのが、
行方不明になっていた間、
彼らはどうやって生き延びたのか
ということですよね。
今回はその辺について調べていきたいと思います。
タイ洞窟で不明の少年ら13人の生存確認!
タイ北部チェンライの地元当局は2日、洞窟に出かけて行方不明になっていた地元サッカークラブの11~16歳の少年12人と20歳代の男性コーチについて、現場で捜索にあたっていたタイ海軍の特殊部隊ダイバーが全員の生存を確認したと発表した。
出典:読売新聞
映像を見るとかなりやせ細っていますね(><)
暖かいベットで横になって休んで
美味しいものを食べて・・・
1日も早い回復を願うばかりです!!
そもそもなぜサッカーチームが洞窟へ?
まず、彼らがなぜ洞窟に入って行ったのか
きになる人も多いみたいですね。
私も最初は、
「サッカー少年と洞窟関係なくね?!」
と思っていたのですが、
どうやた度々
心身鍛錬のトレーニングで
行方不明になった洞窟に入って
トレーニングをしていたようですね。
何事も恐れるな!
という精神を鍛えるために
入っていったということでしょうか^^;
今回は大雨による濁流の影響で
洞窟から出られなくなってしまった模様です。
私でさえ狭い空間苦手なのに、
さらに真っ暗な状況で過ごすとなると
絶望してしまうと思う(><)
サッカー少年らはどうやって生き延びたのか?!
洞窟に閉じ込められた彼らは
9日間と長い間
どうやって生き延びたのでしょうか?!
トレーニングと称して
洞窟に入ったわけですから
食料は一切持っていなかったでしょう。
洞窟内の上から落ちてくる雨水や
岩を舐めて水を摂取し、
必死に耐えていたようです。
あとは体力を消耗しないように
なるべく体を動かさないでおく・・・
水さえあれば環境にもよりますが、
20日くらいは生き延びれた事例も
過去にはあるみたいですね。
【追記】
新しく入ってきた情報によると、
洞窟に入る前に3km前のお店で
お菓子を買っていたそうで
少量のお菓子を頼りに
コーチが食べる量を
指示していたようですね!
そして、行方不明になった事件といえば、
チリの鉱山落盤事故を思い浮かべますが
その時は69日ぶりの軌跡の救出劇と言われ
世界中で話題となりました!
とはいえ、今回のタイの事件では
最少年は11歳の男の子だというので、
小さい体で頑張って生き抜いたと思うと
涙が出てきそうになりますね(><)
報道ではまだ詳しい状況は
入ってきていませんが、
詳細がわかり次第追記していきますね。
最後に
ワールドカップで盛り上がっている中、
タイのニュースが気掛かりだった人も
多かったのではないでしょうか。
無事に全員が発見されたということで
一安心ですが、
彼らの健康状態はあまりよくないと思うので
1日でも早い回復を願うばかりです。
今回、もうダメかも・・・
と思っていたので、
全員が助かったのは本当に良かった!!
多分だけど、何年かしたら、
世界仰天ニュースで取り上げられるんだろうなぁ。
早く救出活動が進むことを願うばかりです!
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